幽体離脱して本を買おう
先日、読売新聞を読んでいたら、脳科学の記事が載っていました。大脳のてっぺん部分と側頭葉の境目あたりを刺激すると、自分の姿を客観的に幻視出来るというのです。特に右側で、それが著しくなるということです。
本来この部分は自己の客観的把握に関係している部分らしく、人の立場に立てる人が活用する部位とのこと。
つまり、よく聞かれている幽体離脱、自分の姿を自分が上のほうからみるという現象は、自分を客観的にみることの無意識の究極の現れ、という感じで記事が書かれていました。
これが真理かどうかわかりませんが、幽霊の正体見たり、という気も少しします。科学の発展は色んな事を絵解きしてくれるものです。
池崎書店は自然科学の本も買取いたします。
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2011年9月26日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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