乗り物が職場
お客様から電話で、スチュワーデスの本ありますかと尋ねられました。
多分在庫は無いので「ありません」とお答えしました。
スチュワーデスさん。懐かしい響きです。漫才師さんでスッチャデスと言ってた人がいました。
今はキャビン・アテンダントだとかいうそうですね。CA。少し冷たい感じです。
されている仕事は同じでしょうね。ながらく飛行機に乗ってませんのでよく知りません。
黎明期の日本の航空業界にあって、空の接客を担当した人たちの記録。成程、おもしろそうです、入荷したら是非とも読んでみたいです。
文春文庫に外国のお話で、お客さんに困らされた事を色々集めて書いた本があったような気がします。
もっと身近な存在でしたが、懐かしい、バスガールさんの本もあったら興味深いでしょう。初代コロンビア・ローズさんが歌う「東京のバスガール」などという歌もあったほどですから、馴染みがあります。
私なども大阪市バスのバスガールさんは覚えています。緑色の小さい切符にパンチを入れてくれました。こちらはすぐにワンマン・カーになって、仕事自体が無くなってしまいましたが。
タグ
2013年11月5日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
トラックバック&コメント
この投稿のトラックバックURL: