その本は、あそこにあります、と

弁天町オーク200古本祭の初日、お天気もまあまあま、寒さも少し緩み、午後には多くのお客様にお越しいただきました。

当番でレジに座っていると、幅広い年代のお客様が、色々な本の事を尋ねられます。

やはり一番多いのは、辞書は何処にありますか、とか、水墨画の本は無いですかとか、その本への最短距離を尋ねられます。

各店のブース別であり、各店が何を持ってきているか判りません、という様な御答えをせざるを得ないのですが、基本図書については、各店が、決められた台に持ち寄って、ご要望にお応えするという事を考えても良いかも知れません。

現に児童書コーナーは、多くの即売会でも定着しています。

より、古書展の便利性、経済性をアピールするには、こちらの姿勢も大切だと思います。


近畿一円 大阪 大阪南部は地元です。重点買取地域です。古本、古書の売却をお考えでしたら、ぜひ大阪府古書籍商業協同組合加盟店の池崎書店にご相談下さい。多くの本は求められています。(ただし、一部の日本文学全集、世界文学全集、美術全集、美術館展図録、百科事典、講座など、買い取りできない本や雑誌がございます。お電話などでお気軽にご確認ください。) 古書・古本出張買取を強化しております。お問い合わせは古本・古書買取直通ダイヤル090-3990-1086、または 買取のお問い合わせ にて承っております。




タグ

トラックバック&コメント

この投稿のトラックバックURL:

コメントをどうぞ

このページの先頭へ