その本は、あそこにあります、と
弁天町オーク200古本祭の初日、お天気もまあまあま、寒さも少し緩み、午後には多くのお客様にお越しいただきました。
当番でレジに座っていると、幅広い年代のお客様が、色々な本の事を尋ねられます。
やはり一番多いのは、辞書は何処にありますか、とか、水墨画の本は無いですかとか、その本への最短距離を尋ねられます。
各店のブース別であり、各店が何を持ってきているか判りません、という様な御答えをせざるを得ないのですが、基本図書については、各店が、決められた台に持ち寄って、ご要望にお応えするという事を考えても良いかも知れません。
現に児童書コーナーは、多くの即売会でも定着しています。
より、古書展の便利性、経済性をアピールするには、こちらの姿勢も大切だと思います。
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2013年11月22日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:即売会
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