はがない
「はがない」
剥がない、でもなく、歯が無い、でもありません。
ライトノベルのベストセラー、「僕は友達が少ない」の事です。平仮名だけ読むと「はがない」。公式略称として本屋さんや愛読者の間では、それで通っているようです。
映画化されて、2月初めからロードショー上映されています。好評のようです。
或る高校で、友達が少ない者同志が何人も集まって、友達を作る目的の「隣人部」を作ります。
友人の定義にもよりますが、私なんか、そのクラブが出来た次点で目標達成やんか、と思いますが、話はそれから、どんどん異次元的なほうに進んでゆくようです。
読んでないので詳しくは判りませんが。
友達が多いと言うのは良いと思いますが、友達が無い、少ない事を逆手に取って開き直ったような「隣人部」も今の高校、中学の状況からすれば、子供によっては勇気付けられる発想、見方と思います。
いっそ、「個人部」も存在すべきと思います。
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2014年2月6日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:お勧め本
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