後生畏るべし
昨日は岸和田方面の買取にお伺いしました。
無慮、千冊以上のコミック、小説本を買わせていただきました。驚いたことに、まだ中学生の方の、わずかニ、三年の蒐集とのこと。私の買取経験の年齢帯別では、圧倒的に蔵書数チャンピオンでした。
お母さんにお聞きすると、紙媒体の形でないと読んだ気がしないと言っておられるとのこと。頼もしいですね。ケータイや色々なディスプレイ形式での読書がじわじわと進行しつつある中、きれいにコンプリートの形で本を集め、読破してゆく。
こういう若い人が多くなって欲しいものです。
最後に、縛って玄関先に積み上げさせていただいた本をバックに、記念写真撮影を本人さん、されてました。ほほえましく拝見させていただきました。順調に読書を続けられることを心から願います。
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2011年10月29日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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