アンコール

ポップスの世界で西川貴教さんのアンコール問題が起こっているそうです。

強制的、ルーティン・ワーク的なアンコールを拒んでおられるのかと思います。

クラシック・コンサートでも、おねだり的なアンコールに演奏家が拒否する態度を見せる事があったように思います。

昔、岩城宏之さんという指揮者が、アンコールどころか、プログラムで演奏した曲に感動も共感もしなければ、拍手しないで欲しいと、礼儀的な拍手さえ拒んだ事があります。

これは行き過ぎとしても、1回限りの会場での拍手の質を判断するのは難しいのでは。

反対に、アンコールする気が無くても、その場の雰囲気でしてしまう事もあるでしょう。

コンサートは、即興の場として接するのが、演奏するほうも、受け取るほうも精神衛生上良いと思うのです。

つまりは、壮年期から晩年のカラヤンのように、いくら聴衆が熱狂しても一切アンコールをしない態度もありならば、或るピアニストの如く、あらかじめコンサートのプログラムを少なめに設定して、次から次のアンコールで盛り上げるのも可、と私は思います。



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