思う事
普段から通りなれている場所で大きな事故が起きると、何とも言えない気持ちになります。
今日の梅田の事故では、はねられた人のみならず、車の運転をしていた人も心肺停止(後に死亡)とのことです。確かな事が判らない時点で色々言うのは遠慮しないといけませんが、思わぬ病気の発生という可能性が否定されていません。
私の経験から照らしても、自覚症状が無く、全く気の付かない間に致命的な病気が進行していることはある事です。特に循環系の病変の発作は瞬間に失神状態になる事があります。私も車の運転中に倒れていたら、他人様を巻き込むことになっていたかもしれず、本当に怖いです。
道を歩いているか、風呂に入っているか、車に乗っているか等、又は、満員の映画館でか、個室で一人きりか等、病変が襲う状況はこちらの都合で選べません。
予防手段は定期的な検診と、意識的な節制しかありません。それとて万全とはいえないですが、しないよりは危機管理にはなるでしょう。
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2016年2月25日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:車
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