せめて表紙でも

昨日は大阪古書会館で当番の市会でした。多い目に持ち込んだ出品が順調に業者さんに入札していただけて有り難かったです。



しかし、かなり以前に同じ所で私が落札して、結局、色んな事情で、くくられていた紐もそのままの状態でふたたび昨日、出品されて落札されていったという本もありました。その間の10年近い長年月、本達は倉庫でただ静かに眠っていただけなのです。



やっぱり落札した本は表紙くらい見てやらないといけません。本の市場はとかく、とりあえずは買っておこうという気持ちにさせる場所なんです。そして自分のものになると憑き物が落ちたように興味が失せて、何年か後に、あれれ、この本、何時誰が仕入れたの?ということが時々あります。



本当に困ったものです。



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