祈る

60年前、1966年の今日、富士山上空でBOACの旅客機が乱気流に巻き込まれて空中分解、乗っていた人全員が亡くなりました。痛ましい事故です。新聞で大空に白い煙を上げている写真が載っているのを見た記憶が鮮明に残っています。その前日に羽田でも着陸失敗事故が起こっていましたから、ショックは倍加されました。実はその1か月前にも羽田で事故がありました。3回連続です。



飛行機は怖い、というイメージが強固になったのはこの当時からでしょう。そして乱気流という言葉が浸透したのもこの事故からのような気がします。空気というものが、スピードのある物体に対してはとても固いものになるという事が恐ろしいです。



悲劇は続き、8月にまた羽田で、そして11月に松山空港沖と大きな事故があり、1966年は航空史上、悲劇の年でした。



機体の安全性はかなり高まってきていますが、事故はいつ起こるか全く予測できません。起きないことを祈るばかりです。



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2026年3月5日 | コメント/トラックバック(0) |

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