四天王寺秋の大古本祭り3日目

昨日は四天王寺秋の大古本祭り第3日でした。会期中、初めての日曜日ということで、ご家族連れのお客様への企画として、お話読み聞かせ、手品と腹話術、コショタンとお子様との触れ合いなど、盛りだくさんの一日でした。特に読み聞かせは過去最大の観客になり、喜んでいただけたようです。



さらに会期中は、本部テント横に特設の児童書コーナーを設けています。国内外の絵本や童話がたくさん集められており、毎回人気の場所になっています。



読書の健全な習慣を、できるだけ早いうちに、自然な形で身につけていただけるよう、毎回、念じています。それがひいては出版業界を支え、古書業界を支える原動力になるのです。



本の中に置くと、子供は自然に本を手に取ります。全てはそこから。



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四天王寺秋の大古本祭り初日でした

昨日は四天王寺秋の大古本祭り初日でした。



絶好の好天に恵まれて朝から少し暑いほどの陽気でしたが、皆さん、開場の午前10時前から境内に大勢、待機されていました。そして10時の時報とともに、お目当てのお店を目指されていたようです。



ラジオ第一放送の夕方のニュース番組の中でも取り上げられて、会場からレポーターさんが主催者代表の古本屋さんへのインタヴューが生放送されました。ありがたいことです。



今日は土曜日。大勢のお客様が来られる予感がします。一日ゆっくりお楽しみください。今日からは早いお店は、午前10時前からでも営業を初めておられると思います。



コロナ対策、暑さ対策もよろしくお願いいたします。



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残りは

昨日は雨でしたが下鴨納涼古本まつりの搬入に朝から現地へ。2年ぶりの糺の森の原生林は、台風からの風に、大きな太い枝をたくさん参道に落としていました。雨が昼過ぎまで止まず、トラックからの荷降ろしもままならず、テントの中で、なかなか焦るものがありました。



しかし、天佑か神風か、ちょっと涼しい風が吹き始めて、雨ざらしだった売台も乾きかけてきたので、共同で出店している相棒のOさんと、時は今、天が下知るとばかり、一気呵成に外に出している売台をほとんど仕上げました。そしてブルーシートを厳重にかぶせて、残りは明日、つまり今日やります、けせらせら帰途についたのでした。



あー、しんど。



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もう一度

今回の下鴨納涼古本まつりにはいつもより、文学関係を強めます。日本の作家や外国作家を特集して作品や研究などをまとめて展示します。プルースト、阿部昭、後藤明生、古井由吉さんなどが特に目立つと思いますが、いかがでしょうか。



今挙げた日本のお三方は「内向の世代」の作家だとか、評論家の江藤淳によってその作品が「フォニー」などと呼ばれたりしました。今から思えば、まだまだ文壇的な感覚も残っており、小説そのものが結構読まれていたのだな、と昔日の感が深いです。



その当時の読者層はおそらく団塊の世代で、そろそろ悠々自適(?)の域に入っておられる人も有るかと思います。もう一度読み返して見られてはいかがでしょうか。



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豪華絢爛

先日、バルザックのお人好しエピソードを紹介しましたが、今回は音楽好きのバルザック。もちろん当時の音楽といえば当然クラシック音楽。時はまさにロマン派音楽の花盛りです。例によって東京創元社版「バルザック全集」の月報が情報源です。



それによると、バルザックを取り巻く音楽シーンは豪華絢爛の極みです。彼と直接交際があった作曲家のベルリオーズは彼に、外套を貸してほしい、という手紙を残しています。1831年、ローマでそのベルリオーズと出会ったメンデルスゾーンがパリに来てリストに紹介されて、詩人のハイネと3人でショパンのピアノ演奏会に出かてけます。その演奏会場に隕石でも落ちていたら、後世の芸術の世界は寂しくなっていたことでしょうね。



ショパンと言えばジョルジュ・サンドですが、バルザックとは当然、小説家同士のお友達です。バルザックは画家のドラクロワとも親しくて小説を捧げたりしています。そのドラクロワはサンドの家に逗留してショパンの有名な肖像画を描いています。



まあ、ヨーロッパは色んな国が狭苦しい中で地続きですから、こういうことになるのでしょうね。すごいとしか言いようがありません。



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