これはえらいことですよ
報道でご存じのように、「泉佐野市」が名前を売りに出そうとしています。市議会で可決されれば現実味が一気に出てくる可能性があります。
かくなる状況に到ったお詫びも、説明も、責任追及も今まで何等、市民には具体的に示されないまま、このような奇策に打って出る感覚は、首をかしげざるを得ません。
泉佐野市のイメージは今までに十分悪くなっていますよ。この上、火中の栗を拾って、泉佐野市民の感情を測りながら、メリットをさぐることが、買い手には求められるわけです。
年数を限った時限的措置であると言われていますが、それならなおさら買い手は限られることでしょう。
市の財政状況に対して、真剣に取り組んでいることを示したいなら、方法は他にあると思います。
「これはえらいことですよ」はルーキー新一さんのギャグでした。彼のギャグがもう一つあります。「イヤーン、イヤーン!」
市民は「イヤーン」と言うのでしょうか。
泉佐野市民として注視しなければ。
タグ
2012年3月21日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:身辺雑記
トラックバック&コメント
この投稿のトラックバックURL: