第3版
今、日本の国語辞典で最も規模が大きいのは小学館の「日本国語大辞典」第2版全13巻です。通称「ニッコク」と言われています。もともとの初版が出たのが1972年、全20巻でした。のちに全10冊の縮刷版が出ました。今の第2版が出たのが2000年。そして来る2032年に第3版を出すと先日発表されました。初版から60年です。
世界各国の大規模な自国語辞典は、国家的なプロジェクトとして長い時間をかけて編集、出版されることが多いです。フランス語もドイツ語もロシア語もそうした辞書を持っています。イギリスにはオックスフォード英語辞典が古くからあり何度も改訂増補しながら、国際的な権威があります。
日本では、私企業の小学館がこの規範的な大辞書を継続的に提供してくれているのはありがたい限りです。辞書は出された瞬間から劣化が始まるといわれています。ただ、一般人が使用するうえでは、古い版でも十分役に立ちますので、初版の、特に20巻本は大幅に値崩れしている今こそお買い得と言えます。
一度古本屋にお尋ねになってはいかがでしょうか。
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2024年7月28日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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