つながった
最近、ひょんなことから、九州で長く続いた「九州文学」という同人誌に興味がわき、その中心人物であった原田種夫や火野葦平の本を少し読み始めました。とても純真な人たちで、文学としての質よりも、その人間性の素直な喜びや苦しみに魅せられたのかもしれません。
話は変わりますが、昨日、倉庫の整理をしていて原尞の単行本、文庫本がまとまっていたのが目に入って持ち帰りました。どこかの買取に入っていたのでしょう。全く覚えていません。原さんは亡くなられていますが、九州のご出身でハードボイルドの作風で、元はジャズピアニストという事です。
そのエッセー集「ミステリオーソ」ハヤカワ文庫の巻末に、原さんと同じ高校、同じ九州大学を出た中村哲さんとの対談が載っていました。中村さんは言うまでもなくアフガニスタンで人道的な医師として医療問題、環境問題に取り組み、悲しい事にアフガニスタンで銃弾に倒れられました。
その対談の中で中村哲さんは火野葦平の甥だという事が語られていたのです。びっくりしました。私の周りに散在していた火野葦平の本、原尞の本などが不思議な光を出して丸くつながったような気がしました。
こういうつながり、うれしいですね。
古本 買取 大阪
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名ヴァイオリニスト
今日、1月19日はヴァイオリニストの巌本真理さんの誕生日です。生きておられたらちょうど100歳でした。ソリストとしても活躍されましたが、何といっても彼女が第一ヴァイオリンを担当して組織した巌本真理弦楽四重奏団のリーダーとして有名です。
御祖父さんが巌本善治と言って女学雑誌を創刊して島崎藤村などに書かせた明治時代の教育者でした。勝海舟のもとに出入りして海舟語録を残したことでも有名です。
巌本真理さんはハーフだったためか実にくっきりとした顔立ちで、目力は大変なものでした。レコードもたくさん残し、いずれも高い評価を得ました。ただ53歳という若さで亡くなられたのが残念でした。
古本 買取 大阪
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2026年1月19日 | コメント/トラックバック(0) |
使い道
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涼しくなったが
庭が雑草や野放図な枝の伸びで目も当てられなくなったので植木屋さんに来てもらいました。暑い盛りに申し訳ない事です。彼らは必ずぴったりと腕も足先も首筋さえも長袖の衣服や布で覆いつくして作業します。汗だらだらになるのですが、こうしておかないと、思わぬ虫にやられてしまうのです。
長年の鍛錬でしょう、炎天下、疲れも見せないでどんどんと庭をきれいにしてくれます。刈られた草や枝はトラックに乗せられて廃棄物として処理されます。昔は野焼きや野積みなどで処理もできたのでしょうが、今はそういうわけには行きません。この手間が大変だそうです。
涼しく刈られた庭はしばらくはその姿でいてくれるのですが、困ったことにまだ夏は続きます。
古本 買取 岬町
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2025年7月13日 | コメント/トラックバック(0) |
泉佐野市で買取
昨日は地元の泉佐野市で出張買取でした。遠くに黒い雲が湧いてきていましたので何とか降らないでくれ、と祈る気持ちでしたが、何とか祈りは通じたようでした。
マンションのの7階のお宅でしたから、涼しい風が通ってうらやましかったです。きれいな絵本、文庫本、単行本などをお譲りいただききました。ふと気が付くと、あけ放った隣の部屋で、高校生の男のお子さんがわき目もふらずに机に向かっていました。
来年の大学受験に向かって猛ダッシュ。今年の夏は一番大切なときでしょう。体調に気をつけて頑張って、と密かにエールを送りました。
古本 買取 泉佐野市
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2025年7月11日 | コメント/トラックバック(0) |



