不思議と同い年

今日8月11日は吉川英治の誕生日です。「宮本武蔵」「新平家物語」などの長編小説で国民的な人気がありました。講談社のドル箱作家で、その全集は大規模なものが2度、講談社から出ています。どちらも50巻を超えますが、古書価は気の毒なほど安い。今読まれている時代小説作家の作品と比べて、負けない面白さが詰まっていますが、読まれないんですね。



苦労して大成した人ですから、他人の逆境を見逃しにできず、結局、大勢の人をいろんな側面から助けました。それを決して漏らさず、隠し続けたといいます。



死ぬ何年か前に文化勲章を受け、これは国民がくれたもの、と回りから言われて受ける気になったそうです。



彼は芥川龍之介と同い年なのですが、少し不思議な気がします。



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