ドロンさん
先ごろアラン・ドロンが亡くなりました。私たちの年代では思い出の深い俳優でした。レナウンのダーバンのコマーシャルでフランス語でペラペラとしゃべり、彼がスーツを着こなして画面にピタリと決まる。実にかっこよかった。
映画では何といっても「太陽がいっばい」でしょう。若い金持ちのカップルの周りでちょかまか動く太鼓持ちみたいな役柄ですが、とちゅう、ふざけてヨットから落とされて引いていたボートに乗るしかなくなります。何時間も太陽を遮るものがなく、彼は背中に日焼けのやけどを負います。多分これで金持ちの男に対する殺意が生まれたのでしょう。ヨットでその男を殺し、布を巻き付けて海に捨てます。
それからその男になりすまして大金を銀行から引き出します。その時、男のサインをまねるため、プロジェクターでサインを映し出して、それを何度もなどってサインを練習します。男の友人がやってきてドロンのたくらみを暴きかけますがこれも殺してほとんど完全殺人が成立しかけるのですが。
まあ、結末はまだご覧になっていない人のために書きませんが、名作です。
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2024年8月24日 | コメント/トラックバック(0) |


