せめて表紙でも

昨日は大阪古書会館で当番の市会でした。多い目に持ち込んだ出品が順調に業者さんに入札していただけて有り難かったです。



しかし、かなり以前に同じ所で私が落札して、結局、色んな事情で、くくられていた紐もそのままの状態でふたたび昨日、出品されて落札されていったという本もありました。その間の10年近い長年月、本達は倉庫でただ静かに眠っていただけなのです。



やっぱり落札した本は表紙くらい見てやらないといけません。本の市場はとかく、とりあえずは買っておこうという気持ちにさせる場所なんです。そして自分のものになると憑き物が落ちたように興味が失せて、何年か後に、あれれ、この本、何時誰が仕入れたの?ということが時々あります。



本当に困ったものです。



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不思議な話

河出書房新社がずっと出している文藝別冊河出ムックのシリーズの中の「梅棹忠夫」をパラパラしていて面白い記事を見つけました。「「人類の未来」の構想」という記事で、かつて河出書房が出していた「カラー版 世界の歴史」全25巻(当初予定)の出版裏話です。



梅棹忠夫も最終巻である第25巻「人類の未来」を執筆する事になっていました。歴史全集に未来の巻を予定するのも変な話ですが、これがウリだったとか。ところが梅棹さん、結局この巻は書けずに全24巻でシリーズは終了するのです。出版会社としては大失態ですね。梅棹さん自身が書いた内容目次の原稿が残っていて、このムックに載っています。この経緯も面白いのですが私がもっとびっくりしたのは、このシリーズが当初、昭和42年の7月に第1巻の発売を予定していながら、文藝春秋社が発売を1年遅らせてほしいと申し入れてきて、結局、昭和43年の3月に第1巻「人類の誕生」今西錦司著が出版されたと、当時の編集者が回想しているのです。



いわば競争相手の同業他社から言われて大人しく、当初の予定を変更するなどまことに不可解な話です。更に驚くべきことに、実は文藝春秋社も「大世界史」全26巻を企画していて昭和42年6月に第1巻「ここに歴史はじまる」三笠宮崇仁著を出したのです。ほとんど同時に同じような歴史全集がガチンコするのは良くない、と文藝春秋社の方から人を介して申し入れてきたとのこと。



面妖な話です。昔から出版社は臆面もなく似たような企画を同時にぶつけ合ってきています。昭和初期の全集合戦も、高度成長期の第二次全集合戦も消耗戦みたいな有様でした。それでもお互い売れていたものです。企画がぶつかって怯むようなヤワな神経は出版社は持ち合わせていないはずです。



今回だけ河出書房が後塵を拝する形をあえて取ったのはなぜか。間に入った人が大物だったのか。それとも三笠宮に畏れ多いと遠慮したのか。なににせよ不思議な事よと言わざるを得ません。



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宇野中野保田

相変わらず本の整理をしています。「旅廻り 宇野重吉一座」という本を手に取りました。宇野重吉の最晩年のおよそ一年の舞台記録です。



舞台写真満載で、飄々とした宇野さんの姿が蘇ってきます。しかし最後の舞台「馬鹿一の夢」は病気で痩せて鬼気迫る姿が怖いほどです。そこでちょっと気になったことは、宇野さんの背景に屏風があるのですが、それが保田與重郎の署名がある書の屏風なのです。



ビックリしましたね。宇野さんは中野重治を心から尊敬して、その名前の中の2字「野重」をとって宇野重吉という芸名にしたほどです。保田與重郎とはある意味、正反対の思想的立場の人だろうと思うのですが、良い屏風ですから使ったのかな。だとしたら意外と懐の深い人だったのかもしれません。



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堺市堺区へ出張買取

昨日は午後、堺市堺区へ出張買取に伺いました。



沢山の文庫本、単行本、キャラクターの貯金箱などをお譲りいただきました。大切に引き継がせていただきます。



箱詰めをお手伝いいただき助かりました。ありがとうございます。



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2020年2月24日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:古書 古本 大阪 買取

阪神は3日目でした

昨日は阪神古書ノ市3日目、前半のレジ当番でした。お客様は相変わらず午後からじわじわとご来場いただき、私が出る頃は各ブース満員みたいになっていました。



今日はいよいよ最終日、午後4時までの営業です。お早めにお越しください。



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2019年12月28日 | コメント/トラックバック(0) |

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