ひょっとすると

今日1月14日は三島由紀夫の誕生日とのことです。彼の場合、命日の11月25日の印象が大きいので誕生日がかすんでいました。去年が生誕100年でした。



彼は猛烈な自意識の持ち主だったと思います。なにしろ、生まれた時のことを覚えていると言っていたとか。産湯の時の盥のふちとその向こうに光っている電灯を覚えているらしかったです。そのような景色は想像できます。当時は多くの人も同じような状況で生まれていると思いますから、共同の深層の記憶を語ったのかもしれません。



何しろ頭の良い人ですから、ひょっとしたらひょっとしますが。



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漱石鴎外龍之介

大正5年の今日12月12日に夏目漱石の葬儀が執り行われました。享年49歳ですから、今から考えるとその若さに驚きます。子供は大勢いましたが、まだまだ幼くもちろん孫はいませんでした。なんだか孫の10人もいそうなと思うほどその人物像は老成していました。



葬儀の受付に芥川龍之介が立っていて、その芥川に、葬儀に駆け付けた森鴎外が名刺を渡しています。名優が3人そろったみたいですね。6年後に鴎外が亡くなり、さらにその5年後に芥川も自殺してしまいます。つまりたった11年の間に3人の大作家が亡くなったわけです。



3人が3人とも死後に岩波書店から全集が相次いで(鴎外だけ少し遅れますが)出されます。何かすごい偶然ですね。



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ご期待を

一寸伸ばしに伸ばしてきた文庫本の整理に、日曜日は消えてゆきました。世間様は3連休とのこと。しがない古本屋にはその言葉はありません。休日を示す赤い日付は古本屋のカレンダーにはないのです。



まあ割と集中して取り組みましたので、晩方にはあらかた片付いたのでした。文庫本ですから、値札ではなく、ラベラーという装置で、接着ノリが付いた小さなラベルに値段を印字したのをパンパンと本の裏に貼り付けてゆくのです。



頻繁に値段を変えるのは手間ですから、どうしても安い目の均一値段になってゆきます。10月の四天王寺秋の大古本祭りには今回用意した文庫本を大量に持ってゆきます。お買い得になっていると思いますので、お楽しみに。



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開けよう

今までモクモクと盛り上がっていた入道雲が多くの雲に分かれて、距離を置いて空にあります。その空の色が今までと少し変わってきているような気がします。より青が入ったという感じ。透明感が増したというか、遠くの山並みもくっきりとしてきました。それでも気温は33度。油断できない暑さです。



久しぶりに倉庫の窓を全開してきました。雨が降ってないので湿り気はないはずですが、やはり締め切っていると空気がよどんでいます。まあこのよどみはいつまでも同じ本が同じ場所にあるからかもしれませんが。



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気を付けて

昨日は大阪で吹雪みたいになった時間がありました。少し山間の場所を車で走っていたのですが、前方がなんだか白っぽいなと思っていたら、フロントガラスに雪が雪がたたきつけるように当たってきました。



ひょっとしたら積もるのかな、と思っていたら、トンネルを一つ抜けると何もなかったみたいに止んでいました。局地的な降り方だったようです。



日本各地、とりわけ日本海側ではドカ雪みたいな様相になっているとのこと、雨も怖いですが雪にもお気をつけてください。



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