持参金
ジェーン・オースティンの「マンスフィールド・パーク」という小説を、BBCがドラマ化したDVDが安かったので買ってきて少しづつ見ています。この人は「高慢と偏見」や「エマ」などの小説で有名で、夏目漱石が激賞していました。
この「マンスフィールド・パーク」という作品は彼女のお得意の(というか、それしか書く能力がなかったのですが)イギリスの田舎の上流階級の恋愛沙汰、結婚沙汰を描いたものです。1700年代の終わりから1800年代初めの時代ですから、身分の違い、持参金の多い少ないなどが重要なテーマとして取り上げられ露骨に話されるので、今から読むと違和感しかありません。
それをかなり忠実にドラマ化しているので、なかなか見ごたえがあります。この手の作品は読んでいるだけではイメージするのが難しいので、映像から入って原作を読むほうが良いようです。原作は集英社の世界文学全集に入っていましたから古本屋で探してみてください。
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2026年2月19日 | コメント/トラックバック(0) |


