大阪市都島区で出張買取

昨日は阪神百貨店の増床グランドオープンに合わせた古書即売会への搬入でした。朝から赤帽さんに来てもらい積み込み、大阪市内の配送センターへ。初めての場所だったので様子がわかりませんでしたが、無事おろして赤帽さんと別れて、市内都島区へ買取にお伺いしました。



毛馬町ですから、与謝蕪村ゆかりの地です。文学的ご当地にふさわしく良質の個人全集や文芸書を大量にお譲りいただきました。途中からSさんに急遽、来ていただいて車2台にわけての買い取りになりました。冷たいコーヒーを振る舞っていただき、ありがとうございました。次の読者に、大切にバトンタッチをさせていただきます。



岩出市の古本買取は池崎書店にお任せください。



岩出市の古本出張買い取りサービスはぜひとも近畿全域が地盤の池崎書店にお任せ下さい。大阪府古書籍商業協同組合加盟店の池崎書店にお気軽にお電話、メールください。店主がご自宅やお勤め先、倉庫などに迅速に無料出張査定、無料出張買取いたします。お問い合わせは古本・古書買取直通ダイヤル090-3990-1086、または 買取のお問い合わせ にても承っております。年中無休24時間承っています。高価買取月間好評絶賛全力推進中。量の多少にかかわらず、お気軽にどうぞ。できるだけ何も捨てないでください。お捨てになったものに思わぬ値打ち物がよくあります。特に紙の資料的なものは大切です。昔の車や家電製品のチラシやカタログなどはとても大切です。親切丁寧にそのままの状態で査定させていただきます。お引越し整理、生前整理、御遺品の整理も御用承ります。



古本 買取 大阪

タグ

2021年10月18日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:古本 大阪 買取

七色仮面逝く

俳優の千葉真一さんが新型コロナによる肺炎で亡くなられました。残念です。



私の中の千葉さんは一にも二にも「七色仮面」です。正確には「新七色仮面」。主役の蘭光太郎役が波島進さんから千葉さんに代わったテレビの新シリーズです。千葉さんの初めての主役作品だったと思います。「七色仮面」は月刊誌「ぼくら」連載の一峰大二作の漫画も愛読しました。



蘭探偵の爽やかな印象は、後々のヒーローイメージに大きく影響しました。そして正義の使者として登場する時の七色仮面の、なにしろあの金ピカの仏像みたいなお面からくぐもった声を発するキャラクターがたまらなく不思議でした。



対する敵役も負けず劣らずド派手な仮面をつけていて、人々から隠れなければならないはずなのに、目立ってしょうがないだろうと思います。ブタンカンやサマレン大総裁、ゴムンカ副総裁、暗黒大帝など実に魅力的でした。



狂言回しには金有左門迷探偵やその助手三子(さんこ)さんなど楽しいキャラクターも豊富でした。そして中心はやっぱり千葉真一さん扮する蘭光太郎こと七色仮面。



ご冥福をお祈りいたします。



岩出市の古本買取は池崎書店にお任せください。



岩出市の古本出張買い取りサービスは、池崎書店にぜひお任せ下さい。店主の池崎潔史がご自宅や書庫、会社、事務所等に無料出張、無料査定いたします。お問い合わせは古本・古書買取直通ダイヤル090-3990-1086、または 買取のお問い合わせ にても年中無休、何時でも承っております。量の多少にかかわらず、何も捨てずに、何はともあれ捨てる前に一度お気軽にご連絡ください。お引越し整理、生前整理、御遺品整理も御用命下さいませ。何千冊、何万冊という大量でも少量でも心から大歓迎です。高価買取集中月間絶賛全力実施中。



古本 買取 大阪

タグ

苦手

普段何気なく使っている言葉でも、よく考えると、全く意味が分からない言葉があります。



例えば「苦手」。無意識に使っていますが、考えてみると「にがい手」なんて変な言い方です。反対語は「得意」かなと思いますが、これも字面からは対照になっていない気がします。そうなんです。「苦手」の反対語は実は「甘手」なのだそうです。



これは昔の中国の医療の方から来た言葉だそうです。詳しいことは私の理解の外なので端折りますが、「苦手」は有毒の手の意味で物を殺し、「甘手」は物を活かすとのこと。手の持っている力の違いらしいです。だから今私達が使っている意味とは少し異なりそうです。



手の持つ自然の力については洋の東西を問わず色々と語られています。医療の根源は「手当」でありますし、お釈迦様も「触手療法」の達人だったとか。昔のヨーロッパの王様は午前中の時間の幾ばくかは、押し寄せる患者の患部に手を当てる治療、ローヤルタッチをしたとか。



100年ほど前に出ていた「医文学」第74号という雑誌に載っていました。



岩出市の古本買取は池崎書店にお任せください。



岩出市の古本出張買取サービスは、関西が地盤の池崎書店にぜひお任せ下さい。大阪府古書籍商業協同組合加盟店の池崎書店にお気軽にお電話、もしくはメール、FAXをしてください。お問い合わせは古本・古書買取直通ダイヤル090-3990-1086、または 買取のお問い合わせ にても承っております。年中無休で24時間受け付けています。本や雑誌の買取経験豊富な店主が、無料出張、丁寧に無料査定、適切にご相談に応じます。何も捨てないで下さい。捨てたものにえてしてお値打ちがございます。お引越しの本整理、生前整理や御遺品整理も承ります。高価買取強化月間全身全力で絶賛推進中。何万冊、何千冊の大量でも少量でもいつでも大歓迎。



古本 買取 大阪

タグ

2021年7月1日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:古本 大阪 買取 雑誌

くどいねえ

日本の小説を読むのも何となく億劫ですが、外国の小説となるともっと億劫です。できれば避けて通りたい。実際、避けて通ってきましたが、時々引っ捕まってしまうことがあります。



商売柄、書物の中身のチェックをしていて、つい言葉の連なりに気を取られ読んでしまうことがあります。ドストエフスキーの小説なんかに捕まるとえらいことです。



「どうしたんだね、エメリャーヌシカ?」「いや、なに、私は、その‥‥アスターフィ・イヴァーヌイチ。」「飲まないとでもいうのかね?」「ええ、私はね、アスターフィ・イヴァーヌイチ、もうその‥‥これからは酒を断とうと思ってね、アスターフィ・イヴァーヌイチ。」



これを書く方も大変ですが、翻訳する方も忍耐強いと思います。名前だけでこんな量があるのですから。ロシア人て、本当にこんな話し方をしてるんでしょうかね。まあ、西洋の小説には多かれ少なかれ、律儀なほど会話の中に相手の名前を書き込んではいますが、ドストエフスキーは異常のレベルじゃないかと思います。



日本で「それは違うと思うよ、山田太郎君」「そうですかね、日ノ本一郎さん」「違う違う、山田太郎くん」なんて会話文が出てきたら面倒くさいですね。



上記のドストエフスキーの小説は「正直な泥棒」河出書房版、訳者は米川正夫でした。



岩出市の古本買取は池崎書店にお任せください。



岩出市の古本出張買い取りサービスは、近畿地方全域が地盤の大阪府古書籍商業協同組合加盟店の池崎書店にどうかおまかせ下さい。量の多少にかかわらず、お気軽にお電話、メール、FAXなどでご連絡下さい。年中無休。24時間受け付けています。お問い合わせは古本・古書買取直通ダイヤル090-3990-1086、または 買取のお問い合わせ もせいぜいご利用ください。お客様のご都合に合わせます。何も捨てないでお見せ下さい。引っ越し整理もお任せ下さい。生前整理や御遺品の整理もさせていただきます。数万冊数千冊単位の大量でも少量でもありがたく、心から大歓迎。店主が責任査定いたします。高価買取月間強力に大絶賛全力推進中。



古本 買取 大阪

タグ

湧いてくる

昨日は朝から四天王寺さんの境内で、古本祭り開催中止を知らないでこられるお客様の対応グループに参加でした。



総勢7名でお詫びの気持ちいっぱいで待機していたのですが、終日降り込めた雨が幸いしたのか、お客様はお越しにならなかったようです。



開催を期待していたお客様が多かったこと、また、開催中止を惜しむ声も同じほど多かったことは、ツイッターなどの反響で理解していましたが、雨が降りしきる境内のひっそりした光景を眺めているとあらためて残念でした。



秋にはご期待ください、という思いも湧いてきたのでした。



岩出市の古本買取は池崎書店にお任せください。



岩出市の古本の出張買取サービスは、ぜひとも関西全域が地盤の池崎書店にお任せ下さい。大阪府古書籍商業協同組合加盟店の池崎書店にお気軽にご連絡ください。買取経験豊富な店主が懇切丁寧に無料出張、無料査定いたします。量の多少にかかわらず、御用命ください。できるだけ何も捨てないでください。捨てるものに値打ちがある場合が多いです。高価買取強化月間誠心誠意全力推進中。お引越し整理、生前整理、御遺品整理もお任せ下さい。お問い合わせは古本・古書買取直通ダイヤル090-3990-1086、FAX、メールまたは 買取のお問い合わせ にて年中休みなく24時間承っております。p>



古本 買取 大阪

タグ

このページの先頭へ