米朝さん生誕100年
昨日はNHKの大阪放送局制作「JOBK100年 桂米朝 なにわ落語青春噺(ばなし)」という番組を楽しく見ました。NHKの大阪放送局誕生100年、そして桂米朝さんの生誕100年を記念したものです。戦後の桂米朝さんを中心にして、上方落語がいかに盛り返して現在の隆盛を作ったかという内容です。
珍しいフィルムなどもはさまれていて、興味深いものがありました。ただ、重点が桂米朝さんとその盟友である六代目笑福亭松鶴さんに絞られたために、桂春団治さん(3代目)や桂文枝さん(先代)について一言も語られなかったのはどうかと思いました。この四天王が戦後上方落語の屋台骨を支えたのは歴史的事実ですから。
それとドラマ仕立ての部分があまりにイメージがかけ離れすぎていて、かなり違和感がありました。ただ、桂米朝さんの師匠である先代の桂米團治を、桂米朝さんの長男で当代の桂米團治さんが演じましたが体のやせ方や雰囲気が意外と似ているのではと感じました。ある種の因縁を思いました。
桂米朝さんとは1度お会いしたり、時々文通をさせていただいたりしましたので、いろいろと感じるものがありました。
古本 買取 西宮市
タグ
2025年6月22日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
トラックバック&コメント
この投稿のトラックバックURL:


