目録仕上げて息をつく
昔、夏休みの宿題「夏の友」(何たる題名!)を始業式の前日ギリギリに仕上げた時の記憶が、蘇ります。
「春の四天王寺大古本祭り」目録、明日が公式の締切日でして、添付ファイルにしてメールの送信ボタンを押して、やれやれ。しかし、念のため添付ファイルの具合を調べると、なんと肝心の価格欄がバッサリ抜けて、後ろのページにずれています。見にくい事この上なし。
印刷屋さんに迷惑をかけるのは忍びないので、別の方式で再度送信。また、念のため開こうとすると、あれあれ、今度はセキュリティの関係で開かない。自分のパソコンで作った添付ファイルが自分のパソコンから拒否されるという珍事。
三度目のなんとやら、もっとも原始的な、コピー、貼り付けでメール作成。送信。何とかうまくいったようです。
印刷屋さんはあきれているでしょうね。同一人物から立て続けに三つのメール。しかし、去年の今頃は、まだ手書きの原稿用紙で送っていたと思うので、長足の進歩と言えなくもない。
と、威張っても仕方ないですね。回周遅れのランナーが一位に見えたとしても意味ありません。
タグ
2012年3月9日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
トラックバック&コメント
この投稿のトラックバックURL: