最近いないが

以前、と言ってもこの冬ですが、強烈に寒かった時期、自宅の天井裏で体重の重そうな生き物が走り回っている音が、夜中になると響いていました。ネズミでは絶対にありません。



タヌキかイタチかアライグマかハクビシンか、何かそのような生き物らしく思えました。市役所に相談すると対策を教えてくれるらしいですが、先日、古書業界の先輩の方からお聞きした話では、ハイターかそのような匂いのするものを布にかけて天井裏に置いとけば出てゆく、というのは効果がないとのこと。万一捕獲したらしたで、動物保護法違反になるらしいです。だから手が出せない。



かと言って、駆除専門の業者に依頼するととてもお金がかかるらしい。どうしようかと思っていると、最近の暖かさで、音がピタリと止みました。出て行ってくれたら有り難いのですが、いつ寒の戻りがあるかわかりません。侵入口を探して封鎖するのが良いのですが、見当が付きません。



タヌキの気持ちになって考えてみます。



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