禁断のメロディー
私が夏に歌いたい曲(ただし誰も聞きたくない)の上位に、井上陽水さんの「少年時代」があります。新鮮なノスタルジーが老人にも若者にも受け入れられ、大変な名曲と思います。
最近、ラジオで知ったのですが、バロック音楽の定番名曲、パッヘルベルのカノン。この曲のコード進行が色々なポップスに取り入れられて、ヒットが続出しているらしい。
プロコル・ハルムの「青い影」、ここら辺りが古いところで、日本では陽水さんの「少年時代」が有名、と聞いてびっくりしました。そうか、何か昔聞いたような、妙な懐かしさの原因はこれだったのかと納得しました。
そういえば確かに、ひろやかに、ゆったりした流れが、これらの曲に共通した印象です。
業界では黄金の(もしくは禁断の)コード進行と呼ばれているとの事。
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2013年7月27日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:音楽
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