尾崎さん

2月4日は尾崎喜八の命日です。1974年に亡くなっていますから今年でちょうど没後50年です。この機会に文庫本で名作集くらい出ても良いと思うのですが、どうでしょう。ひと昔前はよく読まれた詩人、随筆家、翻訳家でした。



ヘッセやリルケ、ロマン・ロラン達を愛し、山を愛し、音楽を愛して縦笛などを吹く。この人とよく似た感じの著作家がいます。串田孫一や片山敏彦です。3人共、実に雰囲気がそっくりです。現に付き合いもあったみたいです。



ちょっと読んだだけでは何となく、青少年向きの健全な本をたくさん書いた人たちみたいですが、尾崎喜八は戦前は戦争迎合みたいな詩をかなり書いていますから、戦後、生きにくい時があったでしょう。飄々とした風貌の下に人に見せない表情を隠した詩人、として見る視点での再評価があっても良いと思います。



古本屋で探してみてください。



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海苔巻き

節分です。鬼やらい 追儺などいろいろに表現されますね。日本ではここんところずっと豆まきして恵方巻きを食べる日になっています。



私の小さかった頃、豆まきはありましたが、恵方巻きをかぶることは断じてありませんでした。今日もスーパーを少し覗いてみると惣菜コーナーの殆どが各種の巻きずしに覆われて、一面真っ黒でした。いつもの唐揚げや餃子、コロッケ、春巻きなどは片隅に追いやられて見る影もありません。



同調圧力というのか、これを買わないとイケマセン的な雰囲気が渦巻いていて、お客さんのカゴの中を見るともなく見てみると、1本か2本の海苔巻きがかなりの確率で入っていました。



私は買いませんでしたけど。



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2024年2月3日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:古本 大阪 買取 雑感

復興へ

能登半島地震発生から1ヶ月が経ちました。被災された方々にお見舞い申し上げます。今回の地震で半島という立地が、常には余り意識されていませんでしたが、災害時には大きな課題が表面化することを痛感しました。



半島。陸地は繋がっているのですが、災害時には島よりも複雑な問題を抱えることが改めて浮き彫りにされました。海岸線に添った道に頼ってしまうライフラインが寸断されたときの困難な状況に、驚きを隠せません。



地道で献身的なご努力によって徐々に復旧が進んでいます。それが一日も早く、確実な復興に向かうことを心からお祈りいたします。



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2024年2月2日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:古書

マスク

昨日は大阪古書組合で、メンバーになっている催事団体の会議がありました。厳しい議題もあり、最後まで緊張感を持って全員が解決策の模索に務めました。



成案は少し時間をおいてということになりました。必ずや良識ある結論に達すると思います。コロナが第10次の感染増大、インフルエンザの流行拡大などで出席した人もマスク姿が多く見られました。



2月から3月にかけて気温の変化が大きくなりますが体調に気をつけたいものです。



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