古本屋が脅威

パリ・オリンピックが始まり、熱戦が伝えられています。今回はパリ全体が会場みたいな形ですので、何かと話題になっています。



1年ほど前から会場周辺の整備、警護のためにいろんな事柄が規制されたということです。中でも古書業界の我々が興味を持っていたのは、セーヌ河沿いの古本屋、いわゆるブウキニストの動向でした。歴史ある古本屋の集まりとして昔から小説などにも登場し、今でもパリの観光スポットでしたが、オリンピックを控え、セーヌ河畔から撤去を命じられていたのを古書店主からの要望や市民の声などから、撤去は免れたと報じられていました。



昨日のある放送で、パリ在住の日本人のご婦人が、結局、開会式当日は営業は認められなかった、と語っていました。まあ、橋の欄干沿いに小さなバラックみたいな売り場がずらっと並んでいるのですから、治安上は問題ないと思われるのですが、隠そうと思えば、機関銃なども隠せます。



テロ多発国フランスとしては、小さな脅威の可能性も見逃さないというところでしょうか。



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2024年7月29日 | コメント/トラックバック(0) |

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