お手伝い
昨日は大先輩のお客様のご友人の御蔵書査定のお手伝いに京都府にお伺いしました。先輩お二人と駅で待ち合わせでしたが、駅前に入る道を間違えて、どんどんと遠ざかる道に入ってしまい、Uターンして戻る大慌てでした。先方さんとのお約束の時間には何とか間に合ったみたいでほっとしました。
2階の3つのお部屋には人文系の良書やCDがぎっしり。1階にもかなりあります。まさしく汗牛充棟の形容がぴったりでした。よくもまあ何度かあった大きめの地震に耐えられたな、と思うほどでした。
いろいろと懐かしいお話をお伺いしながら、冷たいお茶と美味しいケーキまでいただき、恐縮でした。何度かの作業になると思われますので、おおざっぱな全体の把握と顔合わせでお宅を後にしました。安心していただけたみたいです。先輩の誠実なご人徳の賜物と思いました。
古本 買取 京都市
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2025年5月14日 | コメント/トラックバック(0) |