効果が見えない
大きな即売会が終わりましたので倉庫が定めし片付いたと思ったのですが、さっぱりその効き目はありません。
そりゃそうでしょ。本の木箱が五つ、六つカラになり、ミカン箱何個か分の文庫本が売れ、売台一台分の均一本が無くなった位ですから、殆んどの本が売れ残っているわけです。
催事の間は少しスッキリしてますが、帰ってきた本を入れると元の木阿弥。
やっぱり他のベテラン業者さんがしているように、1~2テント分位の均一本を作って、売りながら減らすようにしないと効果が目に見えないようです。
ガバッと仕入れてガバッと処理する。その為の広い倉庫。
色んな面での倉庫問題が古本屋の重要な課題だという事がよく判ります。
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2016年5月19日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:古本
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