洒落た名優

ジャンポール・ベルモンドさんが亡くなられました。私の世代より少し前のフランス映画を引っ張った名優です。ゴダール監督の作品で重用され、ヌーベルバーグの代名詞みたいな人でした。



ちょっと愛嬌のある顔で、同時代のアラン・ドロンと対照的でした。ところがフランス人から見るとベルモンドのほうがハンサムだということを何かで読んだことがあります。確かにアラン・ドロンの方が整っていますが、何となく暗く、突っ張っているという気が少しします。本人もそのイメージを隠そうとしなかったみたいです。



それに対して、ベルモンドは生粋のパリっ子らしい洒脱な陽気な感じ。ご両親ともに芸術家で、いわばのびのびと育った坊っちゃんという空気が漂っていました。そういうところが愛されたのでしょう。



「気狂いピエロ」のDVDがありますので見てみようと思います。



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2021年9月7日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:古本 大阪 映画 買取

大丈夫かな

いやはや、びっくりしました。西村という大臣が正式の記者会見で、酒類提供を続けている飲食店に、取引金融機関からもその飲食店業者に対して法令遵守を働きかけてもらう、という事を発言しました。そして昨日、官房長官からその発言が取り消されました。



耳を疑うとはこのことでした。私もはるか昔、金融機関に在職していました。融資を受ける方も、お金を預けてくださる方も、平等にお客様です。金融サービスを提供して共存共栄を図る、と信じて働きました。大臣は取引金融機関の、どの部署どの窓口が、どのような形で、政府の要請をお客様に働きかけるとイメージしていたのでしょうか。



出入りしている担当外交?融資担当?支店長?口頭で?文書で?



そしてその回答の報告をさせるつもりだったのでしょうか。その事務量、時間コストの対価をどう評価して、どう報いようとしていたのでしょうか。さらにはその結果、金融機関がお客様とトラブルになった時、どう対処するつもりだったのでしょうか。



土壇場に追い込まれている取引飲食店に対して、あんた、酒を売るのは止めなさい、などと言わせようとするなど、金融機関は鈍感で暇な人間の集まり、とでも思っているのでしょうか。政府の出先機関、とでも思っていたのでしょうか。金融機関に対する財務省検査のさじ加減でコントロールできる、とでも思ったのでしょうか。



全くもって「殿!!ご乱心!!」のレベルの発言だったと思います。



私はこの大臣、現内閣の中では、誠実さが感じられるし(比較的にです、あくまで比較的)、言葉も明晰な方で、それほど悪い印象はなかった方です。



多分、お疲れと焦りが溜まっていたのじゃないかと‥。オリンピックから逆算してゆくからこうなったんだと思います。どうしても無理筋を通してゆきがちになりますからね。



大丈夫ですか?



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2021年7月10日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:古本 大阪 買取 雑感

泉佐野市で出張買取

昨日は午後、泉佐野市のお近い所へ出張買取でした。旧街道を少し入ったところですので昔からの立派なお家が並んでいる地区です。屋根のついた立派な門の脇戸口から入ると木々が植わった広い前庭、その奥に堂々たる大屋根の母屋が建っています。



お玄関は広い三和土で天井が高く、いかにも昔の日本の家という感じで懐かしい。夏は涼しいだろうと思いました。玄関引き戸に貼った障子紙の上の一つの区画が素通しでした。ツバメの出入り口とのことでした。



流石に古くからの本や雑誌、史資料などを沢山に蔵されていました。文学書や歴史書、地図、資料類などをお譲りいただきました。大切に引き継がせていただきます。



運び出しには奥様までお手伝いいただき大変助かりました。ありがとうございました。



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2021年5月9日 | コメント/トラックバック(0) |

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ぼちぼち桜も

気がつくと3月に入って5日経ってしまっています。阪神百貨店春の古書ノ市に出品する荷物を3月14日に出荷準備して置かなければなりません。その前の3月12日は来月29日から始まる四天王寺春の大古本祭りの目録原稿の締切です。その前に3月8日には今月の当番の市会の出品目録を用意しておかないとならないのです。



全て本の用意です。現物を確かめて数量をチェックしないといけません。あれを出そう、これを用意しておこうと思っていても、ブツがどこにあるか?!これが予想した場所にないんですよね。



そんな事をしている間に桜が見頃になってしまいそうです。



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刺激的付録

在宅機会が多い世相を反映してか、インターネットを通じての思わぬサービスが広がっています。もう終了しましたが、少年画報社が創業75周年を記念して、年末年始の2日間、自社まんがの無料配信をしていました。



私も、懐かしい月刊「少年画報」1963年9月号をめくってみました。私が購読していたのは講談社の「ぼくら」でしたから、あまり馴染みがありませんでしたが、付録がユニークなのに驚きました。



実物切手が3枚付いているのです。袋に入って本誌に綴じ込まれていたようですが、大変な準備と手間だったろうと思います。使用済みの普通切手か外国切手だったろうと思いますが、当時の切手ブームに乗っかった刺激的な付録です。



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