ある不思議

ブログなどで書くことが思いつかないときに助けてもらうのが「今日は何の日」というサイトです。毎日毎日、その日は過去にこういう事があり、誰それが生まれ、誰それが亡くなったという情報を教えてくれます。



昨日、7月8日は詩人で小説家の吉行理恵さんの誕生日でした。繊細な詩を書き、小説では芥川賞も受賞しています。言うまでもなく、吉行淳之介を兄とし、女優の吉行和子を妹に持ち、小説家の吉行エイスケの長女です。



ところで忌日の欄を見てゆくと、7月8日はその吉行エイスケの命日になっていました。不思議な偶然ですね。



これに近いことが我が家にも形を変えてあります。父親が3月23日生まれ、私が6月23日生まれ。そして父の母、つまり私の祖母の誕生日が9月23日。これって麻雀でいうと369(さぶろーきゅう)の筋なんですね。23日しばり。さらに、父の命日が9月17日、祖母の命日が4月17日です。私は何月か知りませんが、17日に死ぬように決まっているみたいです。不思議です。



まあ、そんな事を考えていても仕方ありません。人生至る所に青山ありですから、毎日一生懸命で行くのです。



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彫刻家は大変

対談や座談会の本を読むのが好きです。こういった本の中身はいつの間にか忘れられがちで、結構面白い話題が一杯なので残念です。今日も今日とて高村光太郎が出席している座談会の中に目を引く話題がありました。高村光太郎が語っていました。



昔は大将や大臣などが死ぬと肖像彫刻や銅像などが作られました。そうした人が死ぬと彫刻家は大きな名刺を持ってその家に立ち寄り、悔みとともに置いてゆくのです。それを何度もして、そしてその家に発言力がある人を見つけてコミッションを払うと言って銅像制作を働きかけてもらう。



やがてそれがうまくゆく。でも仲介に入った人が制作費から大きく抜くので、彫刻家は下請けの鋳金屋の支払をケチる。鋳金屋はできるだけ材料費を浮かすために薄く薄く作るのでたいてい首のところが耐えかねて頭が傾いたりブランとぶら下がるか、ひどい場合は首が落ちるということになるそうです。



彫刻家も大変ですね。あ、彫刻にされた人のほうが大変か。



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適切な表現

昨日は泉北郡忠岡町へ出張買取でした。普段、買取のお電話をお受けした時には本のジャンルや、その冊数や量のあらましをお聞きします。大抵は、100冊くらいとか、本棚何本分とか、段ボール箱10箱くらいとか、壁一面とか、そういうお答えが返って来ますが、今回のお客様のお答えは「そうやな、120キロくらいかな」でした。



これはユニークでした。でも運ぶ方にしてはそれは貴重な情報です。早速お伺いすると、まさしくそれくらいでした。我々がまあ、無理せずに一度に手で持って運べるのは15~20kgほどです。運んだ回数から計算すると、実に適切なお答えだったか分かります。



本のジャンルからは理数系にお強い感じでしたから、120キロくらい、という極めて理数的なお答えになったのでしょう。



これからは買取のお客様には「どのくらいの重さになりそうですか」と尋ねてみましょうか。



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2022年3月9日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:古本 大阪 買取

エンジンは

昨日は正月二日目でしたが、仕事はぼつぼつ始まりかけていました。



本の移動をしたり、整理ですね。それでも正月ですから本腰が入っているわけでもありません。注文が入った本を取り出す際に、一寸触る程度。それでなにか大仕事のつもり。だれています。



やっぱり古書会館が機能し始めないとエンジンは掛かりません。



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お試しください

スマホがないと不便を感じることが多い毎日です。朝起きて、一番に手にするのがスマホですから何をか言わんや。こんなに急激に短期間に深く人間に浸透した機械は他に見当たりません。



それが不調になると人間も不調になります。一昨日、朝方ツイッターを見ていると、突然画面がフリーズし、どうしても操作を受け付けなくなりました。こういう時は電源を切る、ということは知っていますから、電源を切ろうとしたのですが、切れません。困りましたね、その日は運送屋さんとの連絡が必要でしたから、電話さえつながれば良いと試しにかけてみたのですが、呼び出しているのですが、本体の呼び出し音がなりません。つまり電話が使えません。



かくなる上は頼みの綱はネットの情報です。パソコンで調べると、電源を切れ、電源ボタンを15秒以上押せ、が第一番に出てきます。押し方が短かったのか、と20秒ほど押し続けても画面に変化はありません。それ以外に何か、と見てゆくと、電源ボタンと音量調節ボタンを同時に10秒ほど押せ、と出ていました。これは新ネタです。



これで復帰できなかったらショップ?と不安にかられながらも、同時に2つのボタンを押し続けると、画面が真っ暗になりシャットダウンできました。しばらくすると再起動してなんとか正常に戻ってやれやれ一安心。



スマホショップで長時間待たされることを免れたので良かったです。お持ちのスマホが同じ様な状態になったら、ぜひともお試しください。ただし責任は持ちません。自己責任でお試しください。



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