「2023年11月」のアーカイブ

今日は「えべっさん古本まつり」第3日目でした。レジ当番で朝から西宮神社に。午前10時のかなり前から境内には本を探すお客様の姿が見られました。

少し寒い一日になりましたが、お客様は楽しそうにお買い物を楽しまれていました。以後も、この場所で開催するのか、毎年するのか、というお尋ねを多くいただきました。期待の大きさをまざまざと感じます。

主催者の方にお伝えして、ご期待に添えればいいなと私も思いました。

古本　買取　大阪

今日はなんとも冷たい風が吹いて肌寒い一日でした。そんな時には栄養、ビタミン補給をして体調に気をつけたいものです。食べ物としてはリンゴなんかが良いんじゃないでしょうか。

この季節になると福島に住んでいる友人が美味しいりんごを送ってくれるので、一層そう思います。福島は魚も美味しいですが、何より、果物の産地として有名です。

見事に大きく育ったリンゴは果汁たっぷり、芯の周りは蜜が一杯です。香りも高く絶品と言えます。リンゴというと青森、と反射的に思うでしょうが、福島も決してそれに劣ることはありません。

今日は待望の「えべっさん古本まつり」が開催されました。会場の西宮神社には8時半に着いたのですが、境内は静かでいつもの朝の様子です。ただ違うのはいくつもの白いテントが立ち並んで、その間を古本屋さんが忙しげに荷物の最終準備をしたり、各所で立ち話をしていることです。

30分前でもお客さんらしい姿はチラホラとしか見えません。何となく不安を感じていたのですが、15分前辺りから、何処からともなくお客さんの姿がアチラコチラに現れて、開場時間の午前10時には、古本スペースが人が溢れるようになりました。

各店、テントを開けるとお客様が吸い込まれるように各お店のテントの中に入ってゆかれました。そして外からも続々と境内に入ってこられ、当初の不安は杞憂に終わりました。

レジ当番でしたから、お客様の気分がよく判り、明らかに新しい即売会の出発を喜んでいただけていると確信したのです。終日、レジの前にお並びいただいた行列はほとんど途絶えること無く、午後5時の閉場まで大いに賑わいました。

各店、補充に努めていますので、毎日でもお越しいただきたいと思います。

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今日は西宮神社の「えべっさん古本まつり」搬入第2日めでした。私はほとんど昨日に搬入が終わっていますので今日は病院です。家の近くなのですがしばらく行かなかった病院で、受付や会計などの様子が変わっていたので少しまごつきました。

以前は窓口での事務員さんとの応対の受付支払いでしたが、今は殆どの病院で取り入れられている受診カードでの機械受付、機械支払いになっていました。たしかに以前と比べるとスムーズに患者さんがさばけているみたいでした。

患者さんへの最初の説明は大変でしょうが、一旦取り入れてシステムが稼働すると、こうした器械化はやはり省力、経費節減の面からも後戻りできない合理化なのでしょうね。

今日は朝から倉庫にトラックと助っ人さんに来てもらい本を積み込みました。手早く済んで一路、高速で西宮神社へ。新年はじめの福男選びで有名な西宮神社の境内はすでにテントが立ち並んでいて、早くも古本まつりの雰囲気が満ちていました。

とりあえず本殿前に参じて、柏手とともに頭を垂れて商売繁盛家内安全をお祈りさせていただきました。同時到着のトラックから荷物をズンズンおろして一段落。昼食後、売台の上に本の箱をセッティング、文庫本も大量に平台に並べてセッティングはほぼ完了。

あとはお天気に恵まれて大勢のお客様に来ていただくだけになりました。

とても静かな落ち着いた松林の中に本を一杯ご用意したテントが散在する景色はなかなか、第1回目とは思えない良い風情でした。

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