新世界

今日12月16日はニューヨークでドボルザークの交響曲第9番が初演された日です。1893年でしたから今年でちょうど130年になります。



副題となった「新世界から」は、作曲者がニューヨークの音楽学校の校長に招かれていた時の作品ですからそう呼ばれるようになりました。第2楽章が有名な「家路」とよばれて独立して愛好されています。小学校などの退校時や地域の午後5時ころの有線放送などで流されていますね。



第4楽章の勇壮な出だしから主題が高らかに演奏されるあたりは、まさしくマンハッタンの高層ビルを思わせるものがあります。鉄道好きだったドボルザークが、機関車が走り始める時の様子を描写したと思える節もあります。



古今の交響曲の中でも抜群の人気を誇る名曲として、これからも長く聴き続けられると思います。



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2023年12月16日 | コメント/トラックバック(0) |

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和泉市で出張買取

今日は和泉市のさる名刹からのご依頼でご蔵書整理のお手伝いにお伺いしました。



高い場所ですので少し気温が心配でしたがとても暖かい一日で助かりました。多くの趣味的な雑誌、アニメ関係、考古学歴史関係、文学関係など幅広く大量にお譲りいただきました。



運び出しもお手伝いいただき大変助かりました。ありがとうございます。大切に次の方に引き継がせていただきます。



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2023年12月15日 | コメント/トラックバック(0) |

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前向き

昨日は大阪古書組合で古書催事開催組織の反省会がありました。今年の四天王寺秋の大古本祭りでの集客程度、売上の感想、運営上の問題点などを各メンバーが色々と意見を出し合い、次回開催の参考にしようということです。



今年は天気が悪すぎて不運ではありましたが、お客様の購買意欲は強かったと私は思いました。子供や学生の頃、身の回りに本が有った世代がリタイアしてきて読書の習慣に復帰しているのだと思いますが、さて、これが何時まで続くものやら。



まあ、良い本を自信を持って並べていれば必ずお客様に認めてもらえるのだ、という力強い意見も多く、反省会は前向きの雰囲気で終了しました。



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2023年12月14日 | コメント/トラックバック(0) |

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やめてほしい

毎年、年末になるとやれ流行語大賞やら今年の漢字やら、マスコミが待ってたように取り上げますが、次の年にはさっぱりと忘れ去られていて、あまり意味はないようです。



特につまらないと思うのは今年の漢字です。一字だけを何処かの坊さんが立てかけた紙に向かって書くのですが、その所感もありきたりで安物のコメンテーターよりも酷く、坊さんらしくありません。なにより書くしりから墨が垂れてきて、実に仕上がりが汚らしい。



こんなことは直ちに取りやめてほしいと毎年思うのです。



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2023年12月13日 | コメント/トラックバック(0) |

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早熟

今日12月12日はフランスの作家、レイモン・ラディゲの命日です。1923年に亡くなりましたからちょうど没後100年。生まれたのが1903年ですから今年は生誕120年の年でもあったわけです。



アニヴァーサリーが重なっていますからさぞや出版界は意気込んだかと思うとそうでもありません。まあ、彼は20年ちょうどしか生きなかったので、作品数が少なく、ほぼ完璧な全集が日本でもかなり以前に出ていましたから、今更感が強い。



彼の得意とした心理小説が日本で人気家があるかというと、案外そうでもなさそうです。彼もサガンと同じようにフランスの恐るべき早熟作家として持て囃されただけかもしれません。



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