新刊書店
所用で大規模スーパーに行ったついでに全く久しぶりに新刊書店をのぞいてみました。文庫本の棚に行くと、平積みされた文庫本が目に入りますが、これがド派手。
下地の色も原色系が多いですが、それにはめ込まれるように、大きなけばけばしい活字で書名と著者名がぎっしりです。それにネオンサインみたいな煽情的な帯が付いているのですから、まぶしくて目がくらみそうです。ほとんどの文庫本の新刊はこんなです。
反して単行本のほうはやたらと全体的に白っぽく、書名などの活字は大きいのですが、不思議と静かというか疲れているみたいに見えます。
ちょっと見ただけですが、印象はそんなでした。
古本 買取 京都市
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2024年12月4日 | コメント/トラックバック(0) |