薬が大変
昨日は今年最後のお医者さん通いでした。今年もまじめにきっちりとお医者に通いましたから、体調も比較的に良い状態でキープできました。体重がいつの間にか、発病当時よりも少し重いくらいまで回復しました。回復と言ってよいのでしょうか。少し重すぎる気がします。
お医者さんと少し雑談した中に、昨今の薬不足の話題が出ました。先生いわく、薬価が安すぎて製薬会社が軒並み薬を生産する意欲を失っているとのこと。既存薬は全然もうからないとのことです。そのため、ちょっとしたうわさ等で薬の買い占めみたいな動きが起こるとたちまち薬不足が始まり、容易には増産体制を組めないらしいです。
病院やお医者さんは儲かる検査に力を注いでいるのですが、検査で薬が必要なことが判明しても、肝心の薬がなければどうなんでしょう。ぜんそくの薬なども不足しているとのことで、本当に命に係わる状態になっているというお話でした。
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2024年12月18日 | コメント/トラックバック(0) |