古典

昨日は参加している市会の当番市の日でした。若い同人さんが2名加わっていただき、パワーアップして元気な雰囲気の中、さくさくと開札が進みました。新版のカント全集やキケロ選集などが良い値を呼んでいました。



硬い本は売れなくなったと言われつつも、売れるのです。つまり中途半端な硬い本は売れませんが、古典中の古典などの、学問的に新しく筋の通った翻訳、注解の充実した本は評価されるのです。当たり前といえば当たり前過ぎますね。



途中で失礼して新大阪に娘と孫たちを迎えにゆきました。春休みなので帰ってきてくれました。古典も良いですが、ピチピチした生命力も有り難いです。



古本 買取 大阪

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