絵を答える

昨日は高齢者の運転教習の記憶テストを練習がてら取り組みました。問題は必ず4つのパターンの内のどれかが出題されます。ひとつのパターンは4枚の絵の組み合わせが4セット、つまり16枚の絵を見せられて、時間をおいてから、何が描かれていたかを答えるのです。



これがなかなか脈絡のない取り合わせで、「戦車、太鼓、目、ステレオ」という具合です。1分間眺めて覚えて、次のセットに行きます。こんな感じですから、4パターン×16枚。つまり64枚の絵を完璧に覚えておけば怖いものなしです。老人にそんなことはできません。そこで試験日や曜日、時間、などを聞くテストもあり、こちらに20点が配分されているので、あとは絵一枚こたえると5点ですから、せいぜい5枚正解すれば御の字で合格です。



何となく気になるのは、各パターンの最初の絵は戦争に使う道具だという事です。イメージがしっかりして記憶に残りやすいのですが、何かねえ。



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2025年3月24日 | コメント/トラックバック(0) |

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